哺乳瓶の消毒や除菌で大変なのはグッズのお手入れ!?電子レンジ除菌で後悔したデメリット4選!!

授乳
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この記事はこんなあなたにおすすめ!!
  • 哺乳瓶の消毒や除菌は何でするのが良いか悩んでいる
  • 電子レンジ除菌のデメリットがあれば知りたい

私は何となく電子レンジ除菌が一番早くて簡単なイメージがあったので、出産準備中に何も考えずに「除菌じょ~ずα」を購入しました。

引用 コンビ公式ブランドストア

しかし、想定外のデメリットがあり実際に使い始めてみて後悔してしまいました…。

私が後悔したデメリット4選は下記です!!

  • 「除菌じょ~ずα」の洗浄を毎回するのが面倒くさい
  • 熱々なので結局すぐには使えない
  • 合う哺乳瓶が限られる
  • 電子レンジが使えないと除菌できない

電子レンジ除菌にはメリットもあるので、使わない方が良いということではなくて、デメリットも知った上で購入することで、あなたが後悔しないで使えたら幸いです♪

Bitly

「除菌じょ~ずα」の洗浄を毎回するのが面倒くさい

一番後悔したポイントが、この「除菌じょ~ずα」本体の洗浄をしなければならない点です。

哺乳瓶は大きなものでもないので洗うのは苦にならなかったのですが、「除菌じょ~ずα」はなかなか大きいため洗うのが大変です。

我が家の流しの問題でもありますが、蛇口の位置が低いため洗っているとぶつかったりして洗い直したり、洗剤を流し切るのに時間がかかったりと散々でした。

パーツも4つあり、毎回バラバラにして洗う必要があるため、「除菌じょ~ずα」を毎日洗うということで除菌のハードルが高くなってしまいました。

熱々なので結局すぐには使えない

電子レンジ除菌のメリットは除菌時間が短いことだと思っていたのですが、当たり前ですが除菌直後は電子レンジで加熱していて熱々です。

すぐに触るのは無理ですし、ミルクを入れられたとしても子どもが触ってしまったら火傷してしまうかもしれません。

そのため、触れられるようになるまで待たないといけませんでした。

哺乳瓶を洗い忘れてしまい、慌てて除菌して電子レンジから取り出そうとしたことがありましたが、火傷してしまいました…。

触れるくらい冷めるまでというのがどの程度時間がかかるのか読めないので、後で出そうと思いそのまま忘れて電子レンジの中にしばらく入れっぱなしにしまったことも…。

合う哺乳瓶が限られる

「除菌じょ~ずα」には3本の哺乳瓶が入れられるように設計されています。

しかし、我が家は別メーカーの広口哺乳瓶を購入していたので残念ながら2つしか哺乳瓶が入りませんでした。

4つの哺乳瓶を使用していたので、「除菌じょ~ずα」も2つ購入することになってしまいました。

あず
あず

これに関しては、私のうっかりなので大きなデメリットとは言えないですけれどね

消毒液の哺乳瓶では考慮しなくて良い点かなと思うので、一応デメリットとさせていただきました。

電子レンジが使えないと除菌できない

4つ目は料理などに電子レンジをよく使う場合は大きなデメリットと言えるかもしれません。

我が家も料理などでよく電子レンジを使うのですが、オーブンなどを使ってしまうと高温になりしばらく電子レンジが使用できなくなってしまいます。

そうなると、除菌したくてもできなくなってしまうので、電子レンジを使う順番を考慮する必要があります。

よほど電子レンジを使う場合は、電子レンジ待ちの渋滞になってしまうことも…。

まとめ

  • 哺乳瓶の電子レンジ除菌には4つのデメリットがある
  • 除菌するためのグッズ本体の洗浄も毎回必要であるため、除菌するハードルが高くなる
  • 電子レンジで加熱して除菌しているので、除菌直後は熱々でしばらくは触れない
  • 哺乳瓶が3つ入る設計になっているが、広口の哺乳瓶など哺乳瓶によっては2つしか入らない
  • 電子レンジで加熱除菌しているため、オーブンを使った後など電子レンジが使用できない場合は除菌できない

電子レンジ除菌のデメリットを4つお伝えしました。

電子レンジ除菌がお手軽なこともありますし、他の消毒液除菌などに比べたメリットなどもあるかと思いますので、場合によっては使い分けてみるものいいかもしれません。

デメリットを把握した上で、どんな除菌方法があなたに向いているのか検討してみてくださいね。

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