ベビーベッドはレンタルと購入どちらがおすすめ?それぞれのメリデメ3選!!

ベビーベッド
記事内に広告が含まれています。

ベビーベッドは大きいし値段も高いので、レンタルか購入か悩みますよね。

レンタルと購入をどちらも経験してみて思ったこと、それぞれのメリットとデメリットをお伝えします!

この記事を読んで、後悔しない育児生活のスタートを切ってくださいね!!

購入とレンタルはどちらがおすすめ?

結論から言うと、正直どちらにも一長一短があります。

レンタルは割高感はありますが処分に困らないですし、購入して不要になった場合はレンタルショップなどで売りに出せます。

我が家は、里帰りしたので実家用にベビーベッドをレンタルし、自宅用のベビーベッドは購入しました。

期間を決めていたので、実家用のベビーベッドはレンタルにしました。

レンタルなので何も残らないのにちょっと割高感はありましたが、逆に短い期間しか使わないものを買ってしまうと処分に困ってしまうので、レンタルを選択しました。

逆に、自宅で使うベビーベッドは、どの程度の期間使用するか検討がついていなかったので、購入に踏み切りました。

ただ、使わなくなった時に大きくて処分に困るなとは思ったので、5wayタイプのベビーベッドにしてみました。

まさかの生後4ヶ月で使用しなくなったベビーベッドは、現在棚として使用しています。

最近気が付きましたが、レンタルショップで買取してくれるようなので、本当にいらなくなった場合は売ってしまっても良いなと思っています。

ベビーベッドを購入するメリット

新品を使用できる

赤ちゃんが使うものなので、なるべく綺麗で安全なものを使用したいですよね。

新品を購入すれば、誰も使用していないので綺麗ですし、万が一初期不良があっても保証される場合が多いので安心です。

赤ちゃんを迎えるにあたって、新品のベビーベッドを組み立てるのもワクワクしますね!

気を使わずに使える

購入した場合は、自分のものなので壊れても汚れても特に弁償などが発生することはありません。

汚れたり壊れてしまったら、自分で修理してみるか、メーカーに修理に出すかなどを選択することもできます。

子どもが使うものなので、汚れや傷をつけてしまうことはよくあることです。

子どものしたことに、イライラしないためにも気を使わずに使えるのは大きなメリットですね!!

売却や譲渡できる

使わなくなった場合は、売却や譲渡をすることもできます。

  • メルカリやジモティなどのフリマアプリ
  • ベビレンタなどのベビー用品レンタルショップ
  • 出産を控えた友人など

上手に売却をすれば、購入金額と売却金額の差額で、中古を購入したりレンタルした時よりも安く買ったことにできるかもしれません。

ベビーベッドを購入するデメリット

お金がかかる

新品を購入するとなると、約2万〜6万円となかなかの金額がかかります。

赤ちゃんを迎えるにあたり他に準備するものも多く、お金がかかる中この出費は痛いですよね…。

気に入らなくても交換できない

ベビーベッドを赤ちゃんが気に入ってくれなかったり、使う上で気に入らないことがあっても交換することはできません。

気軽に2つ目のベビーベッドを購入することは現実的ではないため、多少気に入らなくてもそのまま使い続ける必要があるでしょう。

実際に赤ちゃんが気に入ってくれるかどうかは、使ってみないとわからないものですので、生まれる前に買うことの多いベビーベッドはお試しができないと後悔してしまうこともあるかもしれません。

場所をとる

使わなくなったので、処分しよう!!と判断するのはちょっとためらってしまいますよね。

なかなか良いお値段だったからもったいないし…。子どもがずっと使っていて愛着もあるし…。フリマアプリで売るにも手間がかかるし、すぐに売れるとも限らないし…。もしかしたら第二子が生まれたら使うかもしれないし…。

いろいろな理由から処分できないと、ベビーベッドはとても大きいので保管しようとすると場所をとられてしまいます。

ベビーベッドをレンタルするメリット

購入するよりも安い

レンタルする期間を3ヶ月など決めてしまえば、購入よりもかかる金額をグッと抑えられます。

新品のレンタルや中古のレンタルでも金額に差はありますが、購入するよりも一気にかかる価格が抑えられるのは嬉しいところですね。

お試しができる

どんなベビーベッドが良いかをいろいろ調べても、実際に使ってみないと自分に合っているかどうかなんてわからないですよね!

レンタルであれば30日間などベビーベッドを借りることができるので、在庫さえあれば、気に入った場合は延長してそのまま借りれますし、気に入らなければ返却して別のベビーベッドをレンタルすることもできます。

処分に困らない

大物家具などの処分はとても面倒ですよね…。

ベビーベッドも大きいので、捨てるにしても売るにしても大変です。

しかし、レンタルすれば返却の伝票などもつけてくれているので、届いた箱にベビーベッドを戻して、伝票を貼って配送業者を呼ぶだけで返却することが可能です。

ベビーベッドをレンタルするデメリット

気に入った商品の在庫がない

ネットでいろいろ調べて、このベビーベッドが良い!!となっても、レンタルショップに在庫がなければレンタルできません。

人気の商品は順番待ちができていたり、在庫がないことも多いので、生まれる前に借りたいと思っていても難しいことがあるかもしれません。

また、そもそもその商品を取り扱っていないということもあります。

その場合は、別の商品にするか別のレンタルショップにするか、購入するか検討する必要が出てきます。

割高感

商品が自分のものにならない割には、購入に比べて格段に安い!!という印象はないです。

レンタルショップは、商品の在庫を抱えたり、清掃したり修理したり、いろいろしてくれているのでしょうがないのですが、ちょっと割高感は否めないですね。

何年もレンタルすることを検討している場合は、購入もレンタルもほぼ値段が変わらないということもありえます。

また、そもそもベビーベッドはどれくらいレンタルすれば良いの?と判断が難しいこともあります。

我が家は1年くらいは使うかなと購入してみたら、4ヶ月しか使わなかった!ということもあるので、思う通りにいかないこともしばしば…。

返却用の箱を保管しておかないといけない

ベビーベッドが届く時に箱に入っていますが、その箱や梱包材は返却時にそのまま使用することになるので、捨てることができません。

ただでさえベビーベッドが大きくて場所をとるのに、ベビーベッドが入っていた箱も取っておくとなるとかなりのスペースが必要になってしまいますね。

ただでさえ赤ちゃんのもので物が溢れているのに、さらに場所が取られてしまうことになるでしょう。

まとめ

  • 購入でもレンタルでも、どちらにも同じくらいメリットデメリットがあるので、自分の考えによって決めた方が良い
  • 購入のメリットは「新品を使用できる」、「気を使わずに使える」、「売却や譲渡ができる」の3つ
  • 購入のデメリットは「お金がかかる」、「気に入らなくても交換できない」、「場所をとる」の3つ
  • レンタルのメリットは「購入するよりも安い」、「お試しができる」、「処分に困らない」の3つ
  • レンタルのデメリットは「気に入った商品の在庫がない」、「割高感」、「返却用の箱を保管しておかないといけない」の3つ
  • 使用済みのものを使うことに抵抗がある場合は新品を購入して、レンタルショップなどで売ってしまうことも可能
  • ベビーベッドは使用期間が読めないため、レンタルする場合はお試しとして使用してみるのがおすすめ

ベビーベッドは赤ちゃんが長く過ごす場所になるので、快適にしてあげたいですよね!

レンタルでいろいろ試してみるのも良いですし、気に入ったベビーベッドを購入して使い倒すのも素敵です。

どちらが正解というものでもないですが、レンタルと購入をうまく使い分けて幸せな子育てライフを過ごしましょう♪

あなたの参考になれば幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました