- ベビーベッドを使用することにしたけれど、どんなベビーベッドにしようか悩んでいる
- ベビーベッドのミニサイズがどんな使用感なのか知りたい!
ベビーベッドを購入しよう!と思った時、ベビーベッドの種類がいろいろあって悩みませんか?
我が家はなんとなくベビーベッドで2歳まで眠らないよなと思い、内寸90cmもあれば十分だろうとミニサイズのベビーベッドにしました。
これが大正解!!我が家にはちょうど良いサイズ感でした
なぜミニサイズのベビーベッドが良かったのか、おすすめ理由をご紹介します♪
ベビーベッドはミニサイズがおすすめの理由は2つ!
コンパクトで置きやすい
ミニサイズはその名の通り通常のサイズに比べて小さいため、スペースを取らないです。
標準サイズは内寸120×70cm、ミニサイズは内寸90×60cmです。
部屋の大きさも限られていて、あまり大きすぎるとだいぶ狭くなってしまうのでミニサイズのベビーベッドでギリギリのサイズだったなと思っています。
縦30cm差は大きいです!!
キャスター付きで移動が楽々
標準サイズのベビーベッドにもキャスターがついているものはありますが、ミニベッドの方が小さいこともあり移動が楽々です。
日当たりの関係などで場所を変えたかったり、我が家は寝室とリビングが襖で繋がっていたので移動させて使っていました。
ミニベッドでなんとか移動できた感じなので、標準サイズのベビーベッドではちょっと難しかったかなと思います。
ベビーベッドをミニサイズにしたらいつまで使える?
ミニベッドで転がる我が子です。
ちょうど生後5ヶ月で、身長が70cmくらいの時です。
上下にベッドガードをつけているのでさらに小さくなっていますが、まだ寝ることはできる大きさです。
ただし、この頃はすでにベビーベッドで寝るのは卒業しています。
昼間にリビングで遊んでいる場面です。
ミニサイズのベビーベッドは、生後12ヶ月ごろまでの使用可能となっているものが多いようです。
標準サイズのベビーベッドが生後24ヶ月まで使えるようになっていることを考えると、半分になってしまうので大丈夫かなと心配になってしまうかもしれません。
赤ちゃんにもよるとは思いますが、我が子は暴れ回る子で寝返りができる前からベッドの中をぐるぐる回転していました。
それでも、ちょっと大きめベビーの我が子でも生後5ヶ月までは十分な大きさでした。
我が子は小さくなったからベビーベッドを卒業したのではないので、余計にミニサイズでちょうど良かったです。
↓ベビーベッドを卒業した理由は別記事にしているので、見てみてくださいね♪
ベビーベッドはいつまで使える?ベビーベッドの卒業理由をお伝えします!!
ベビーベッドはハイタイプ一択!!
ベビーベッドのサイズはミニサイズがおすすめだと紹介させていただきました。
しかし、家が広かったり寝室からベビーベッドを移動させる必要がない場合は、標準サイズのベビーベッドでも良いかもしれません。
ただ、ハイタイプとロータイプのどちらが良いかとなったら、私はハイタイプしか勝たんと思います!!
何より、腰をかがめる必要がない(身長の高い方はちょっとかがめる必要があるかもですが)のは、出産後の腰にダメージを負っている状態で大変ありがたいです。
また、夫や母(我が子から見て祖母)もおむつ替えやベビーベッドで我が子をあやす際に、ロータイプのベビーベッドでは辛いと音を上げていました。
ロータイプは、布団で寝ている場合などに我が子が近いので良いとかメリットが言われていますが、そのメリットはほぼ感じませんでした…。
寝ながら我が子の顔が見えるわけでもなく、膝立ちをすれば見えますが膝立ちのまま我が子を抱き上げることは難しく、結局立ち上がる必要があったのでハイタイプでも変わらないと思いました。
腰を曲げる必要がないハイタイプは、ベビーベッドで子どもをあやす時間が長ければ長いほどおすすめです!!
まとめ
- ベビーベッドを使うのであれば、ミニサイズのハイタイプがおすすめ!!
- ミニサイズのベビーベッドは「コンパクトで置きやすい」、「キャスター付きで移動が楽々」の2つのメリットがある
- ミニサイズのベビーベッドは生後5ヶ月でも問題ない大きさ
- ベビーベッドのハイタイプは「腰をかがめる必要がない」、「お世話する時も楽」なので、とてもおすすめです!
- ベビーベッドのロータイプは、私にはメリットはあまりなかったです…
ベビーベッドはミニサイズのハイタイプがおすすめの理由をまとめてみました。
赤ちゃんが長い時間過ごすベビーベッドは、お世話しやすさがとても大切です。
ぜひ親としても使い勝手が良くて、赤ちゃんの居心地のいいベビーベッドを選んでくださいね。
あなたの参考になれば幸いです。
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